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阿波踊り

夏の祭りといえば、仙台七夕、青森ねぶつ祭り、秋田竿燈まつり、山形花笠まつりなどなど。

どれも盛大な祭りですよね。昨年は生まれて初めて徳島で阿波踊りを観ました。
”徳島で”とあえて強調した理由ですが、近年では東京の高円寺で開催される阿波踊りのほうが集客数が多くなり、本家徳島からも参加者が来るようなので[あせあせ(飛び散る汗)]

私が阿波踊りを観たいと思ったきっかけは、司馬遼太郎さんの街道をゆくを読んだからにほかなりません。
徳島の阿波踊りの約400年の歴史をもち、三好長慶が松永久秀の供養のため領民に踊らせたのが起源と言われています。

阿波踊りは連と呼ばれる集団が単位となり、それぞれ特徴のある踊りを繰り広げ、観る人を楽しませます。
また、入場券を購入し演舞場と呼ばれる踊り場で行われる踊りは素晴らしい!
阿波踊り期間中は市街地のあちこちの行動にてさまざまな連による踊りが披露され無料でも鑑賞出来ます。
自分も踊りた~い!という方には”にわか連”という飛び入り参加の連も用意されています。

そんな阿波踊りが来週にも始まると思うと、また観に行きたいとの衝動が。。
と同時にもうあれから一年かとも思ってしまいます。

いずれにしろ夏祭りは日本人の心のどこかに住み着いて離れないものなのかもしれません。
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